がんばっていますか?私もそんな時代があり

中学生のころに通っていた塾の話

中学一年生頃から塾に通っていた。地元ではそこそこ名の通った塾で、その塾から県内の進学校に合格していた。小学生の頃はそれほど勉強ができる方ではなかった。学力テストでは学年で真ん中よりも少し上ぐらいの程度。それでも本格的な勉強は中学に入ってからでもいいと考えていた。その塾の先生は同級生の父でもあり、独特な雰囲気を持った男であった。授業が始まる前は、いつも不機嫌である。生徒にはいつも緊張感があった。ところが、授業も中ばすぎになると、先生も調子にのってくるのだろう。口も軽くなり、冗談や下ネタも出てくる。そして授業は延々と続いた。早くても夜の十時過ぎ。遅い時は夜の12時近くになることもあった。生徒の父兄からは苦情がでることもあったが、それだけ受験に対して熱心だったのだろう。元来負けず嫌いな性格なので、この塾の雰囲気は水があっていた。成績が優秀だと、塾の先生はみなの前で賞賛した。それがモチベーションとして働いた。成績はぐんぐんとあがって、一年生の2学期には、学年で一番を取るまでになった。ただし、中学3年生の後半に成績がおもうようには伸びず、県内で一番の難関校を受けることはためらわれた。そして、県内の2番の学校に進んだ。

派遣切りされた人とただの怠け者

先日、派遣村が解散されるということで、東京都が労働者用臨時宿泊施設「なぎさ寮」に、宿泊する場所が無い人などを入所させたけど、200人くらいの人が2万円をもらった後に行方不明になったというニュースを見ました。非常に残念なニュースだと思います。もともと大不景気下で多くの派遣労働者が急に解雇され、会社の寮などを追い出されることになったために、国が一定期間、食事等の援助をするというものであったはず。そして1年経っても、景気がよくならないので、東京都、国が共同して宿泊施設を提供するということになったということ。本来、自分の生活は自分で何とかするのが、義務だと思います。ただ、自助努力だけではなんともならないときに、援助するというのが、国のスタンスだと思います。それが、今回、行方不明になった人達は、そうしたことではなく、お金をもらって逃げたということ。自分勝手極まりないと思います。税金をもらって逃げたわけですから、キツイ言い方すると窃盗。また、本当に苦しくて、頑張って仕事したいけど、就職にありつけない人にとっては、そういう自分勝手な人のせいで、後ろめたい気持ちになったり、行政の援助が止まりそうな不安にかられたりといい迷惑だと思います。これからは、本当に援助を必要している人だけに必要なだけの援助を行政側もしてもらいたいと思いました。